目的

長地小学校が「開校150周年」となる記念すべき年に150周年を祝う諸事業を実行し、喜びを分かち合いさらに発展する長地小の後世につなぐ機会とする。

  1. 開校150周年の節目を、在校生・保護者・長地地区関係者とともに祝う
  2. これまでの学校の歩みを振り返り、今後の発展の礎とする
  3. 実行委員会を中心に諸準備を進め、目的達成の気運を高め実行してゆく

 

記念行事開催年

2022年(令和4年) 1872年(明治5年)東山田学校として開校し、150周年を迎える

 

事業概要

下記4事業を柱として実施する

  1. 150周年記念式典(長地小150年目の文化祭)の実施
  2. 150周年記念事業の実施
  3. 150周年記念誌の編集、発行
  4. 長地小学校及びPTAとの共済事業の実施

 

沿革

明治5年11月東山田学校創立(筑摩県第59番小学校)法泉寺に開校
明治6年7月西山田学校創立(常福院に開校)
明治6年7月柴宮学校創立(平福寺に開校)翌年東堀学校と改称
明治7年10月東山田、西山田、東堀の三村を合併して長地村成立するも三校のまま継続
明治19年4月下諏訪村長地村連合村立下諏訪学校成立し、東堀、西山田両校はその支校となる
明治22年4月連合村立学校を解除し、長地尋常小学校(通称「長地学校」)が現在地に設立
明治43年4月高等科を併設、長地尋常高等小学校となる
昭和16年4月長地国民学校と改称
昭和22年4月新制の長地小中学校発足
昭和34年4月前年の長地村分村合併により、東山田・東町の児童は下諏訪小学校へ転学
昭和37年3月本校校歌制定
昭和40年3月岡谷東部中学校(旧長地中学)柴宮西の新校舎へ移転
昭和41年11月本校校章制定
昭和52年10月長地小学校百年祭を挙行(東山田学校創立より105年、長地学校設立より88年)

 

校章

校歌の中にある「あおげば富士山八が岳」の峰と「はばたき巣立つ鳥のように」のはばたきを思わせる図柄の中に、岡谷市の市章、その内側にオサチのOを円で表し、真ん中へ「小」の文字を力強く配している。

 

岡谷市立長地小学校

〒394-0086 長野県岡谷市長地源1-1-3
電話番号:0266-27-8792
ファックス:0266-27-8598